【体験記】2016/02/13 ビジネスクラス機内食体験とセントレア空港島内・滑走路スペシャル見学ツアー
セントレアでは、空港島内・滑走路見学ツアーが頻繁に企画されており、比較的参加しやすいツアーになっています。
JAL 2016年9月の羽田=香港線にB777-300ER(SS7)投入
先日発表されたJALグループの2016年度路線便数計画。
【搭乗記】2016/01/12 JL508 新千歳→羽田
毎年恒例と化している、成人の日の3連休を利用した宗谷線ラッセル・石北貨物撮影のための道北・道東への旅行に行ってきました。
- シートの大きさ・操作性…グランクラス
- シートの座り心地…国内線ファーストクラス
- 食事のしやすさ…国内線ファーストクラス
- 食事や飲み物…国内線ファーストクラス
2016 新年あけましておめでとうございます
2016 JALの初日の出フライトにファーストクラス設定
【乗車記】2014/11/23 丹後くろまつ 天橋立→豊岡
最近流行っている「乗ることを楽しむ列車」の1つ、丹後くろまつ号に乗ってみるべく、天橋立へ。一人でも乗れるのが嬉しい。
いざ車内へ
木を使った木目の内装に、適度に落とされた照明、流れるBGMとが組み合わさることで落ち着いた雰囲気となっていた。
ランプシェードの形状は、トワイライトエクスプレスのダイナープレヤデスを彷彿とさせる。
すだれ
車内の照明の調整に一役買っている、簾のロールカーテン。パッと見た感じでは、もともとの内装を全く感じさせない。(ただし新造車ではないので、無理矢理もとの面影を探そうと思えば、流石に見えてはしまう。)
いよいよ発車
天橋立を出発した列車は、一路豊岡へ。
まずは飲み物の注文から。せっかくだから地酒でも…と探していて目に止まったのがこれ↑。
向井酒造の伊根満開という、赤米を使ったほんのり赤い日本酒。
お酒の準備ができたところで…
さてさて、料理のはじまりはじまり。
今回は豊岡に1泊し、くろまつ乗車前に豊岡から天橋立と移動済みで景色は予習済み…そのため、この料理がくろまつ乗車のお楽しみのメインとなった。
先付けのなめろうから、ローストビーフ、お造りに蟹と、美味しくいただいた。
途中駅にて
料理も食べ終わり…という辺りで久美浜駅に到着。ここでは25分間停車し、上下列車の交換後に出発するというダイヤになっている。
駅前では、地元の方によるマルシェも開催されており、ちょっとしたお買い物タイム。
終着駅も間近
最後に、お土産の配布があった。中身はデザートとして食べた天橋立銘菓の智恵の餅。
この配布が終わって、しばらくすると終着駅の豊岡に到着。
全体を通して見ると、美味しいお酒、お料理に満足し、車内の雰囲気にも満足し、といい体験ができた丹後くろまつ号乗車だった。
【搭乗記】2015/08/13 JL137 羽田→伊丹
たまたまJALサイトを眺めていたら、白抜きのクラスJマークが…しかもファーストクラスも販売している…という発見が発端となり、国際線機材による国内線ファーストクラス営業を体験してきた。
駐機中の機体
普段から羽田伊丹線をよく使うわけではないので分からないけれど、どうも普段のゲートとはだいぶ違うところに駐機している模様。
ラウンジの入口のディスプレイに、その旨の注意表示が出ていた。
機内へ
たった2ヶ月振りの機内へ。今回は残念ながら窓側を確保できなかったけど、日没後の離陸だったし、まあいいか。
離陸前に何故かテーブルが固定されているかチェックされたり、「個人用画面、コントローラーを元に戻すように…」という旨の放送が流れたり、というあたりが普段と違うのかな。
お食事
離陸後、国内線ファーストクラスとしての食事が配られる。今月の都道府県は北海道。それにシャンパンを注文。
食事は美味しいのはいいのだけど、いかんせん伊丹線は食べる時間が短くゆっくりできないのが残念…もっとゆっくり味わいたかった。
伊丹に着陸
搭乗時はゆっくり撮れなかったので、ここでパシャパシャと何枚か撮影。
やっぱり広いな…マイルを貯めて、もう一度国際線で乗ってみたいところ。
(今秋から必要なマイルが増えるし、乗ってもまたジャカルタ線だろうけど。)
そういえば、今回は国際線機材であることを特にアピールしていなかった。以前成田伊丹線で同じく国際線機材に乗ったときは、1000円でビジネスクラス座席に乗れることを搭乗直前でもアナウンスしていたけど。…席が埋まっていたのかな。