Traffic aggregation

メインは鉄道なれど、バスに飛行機、フェリーから自家用車まで、交通機関なんでもござれ。

鉄道発祥の地:イギリスで鉄道を満喫してきた話

今年のGWは令和最初の旅行として、BA6便に搭乗してロンドンに到着。翌日は鉄道発祥の地であるイギリスの鉄道関連を観光してきました。予定外の嬉しいサプライズも。

ケンジントンの宿を出発し、まずはキングス・クロス駅にほど近いPostal Museumへ向かいました。移動時間は、だいたい40分ほど。最寄りの地下鉄駅が、運行頻度の割に、ホームから改札階への移動をエレベーターだけで捌いていたので驚きました。
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イギリスにおける郵便の歴史を、展示物やインタラクティブなゲームで学び楽しむことができる施設です。馬車の時代には、郵便だけでなく旅客も運んでいたようで。時刻を守るためには、休憩中にトイレから戻ってこない客を待たずに出発する非情な選択も…
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一見すると、鉄道と全く関係無いように見えますが、鉄道観点での見所は本館から道を挟んだ別の棟にあります。その名もMail Rail。地上の交通渋滞を避けるために、ロンドンの地下に設けられたら郵便集配用の地下軌道です。廃止後に活用策が検討された結果、キノコ栽培トンネルや自転車専用道など他の案を抑えて、Postal Museumの一部として展示が始まりました。
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中に入って受付で事前に予約したチケットを確認してもらい、階段を下ると乗り場に到着です。1便前が出たばかりだったため、出発までしばらく待ちました。訪問時は赤い塗装の編成しか使用していませんでしたが、繁忙期用なのか検査時の代替用なのか、緑の塗装の編成も止まっていました。
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事前にWebサイトで確認していましたが、乗車して体感してみると、その小ささが際立ちます。太めの体系の私だと、1列に2人座るのは無理そうでした。
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出発すると、1周グルッと回るコースのためか、基本的にカーブが多いです。如何にも産業用な無骨なトンネルの中を進み、途中分岐も現れます。さらには立体交差も。
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2~3箇所ある現役時代の集配用ホームでは、壁面全体を使った映像展示による説明が流れていました。全体的にセンスがいい感じ。
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1周を終えて戻ってくると、今度は現役時代の車両などの展示を見学できます。現役時代の写真も展示されているのですが…この機関車、お目々ぱっちりに小ささも相まって絶対可愛いと思うのですが。実際には目ではなくて、数字の00が入っているだけのようですが。
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また、郵便車を模したチーム対抗戦ができるゲームもあり、実際に揺れる床の上で郵便物を棚に振り分けを体験できます。
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Mail Rail込みのトータルでも、1時間半ほどで十分楽しく見学できました。

 

さて、次の目的地に向かうため、まずはバスでキングス・クロス駅へ移動します。実際は徒歩でも行けなくはない距離のようです。歴史ある正面の外観と、入口・待合室となる現代が融合した空間の対比が印象的でした。
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LNERの列車でヨークまで。事前支払いの安い運賃で、食事込みの1等車を予約しておきました。切符の受取方法はいろいろ選べるようですが、アプリでQRコードを表示するモバイルチケットを選択。
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出発時刻1時間前に到着したのですが、LNERでは事前支払い運賃でもラウンジが利用可能なので、出発ホームの確定まで待つことにします。
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出発ホームも確定し、いよいよ乗車。改札の中に入ると…ディーゼル音がこだまする構内は、さながら札幌駅のような雰囲気でした。
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車内へ。Webからはシートマップによる座席指定もできたのですが、残念ながら進行方向向きの向かい合わせでない席には空きが無く、空席の多い車両の後ろ向きシートを指定しました。
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動力集中式の編成のため、発車しても室内はかなり静か。食事を選ぶ際に、サーモンの単語に気を取られた結果、量が若干少なめの昼食になりました。美味しかったけど。飲み物は頻繁にカートが通るため、何度かお代わりできました。
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時期によるのか分かりませんが、菜の花?らしき黄色い畑が沿線に目立っていました。
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2時間ほどの乗車時間で終点のヨーク駅に到着。到着ホームの隣には、5月中に運行開始する日立製の新型車両が止まっていました。こちらも乗って比較してみたい。
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駅構内で近い出口に迷いましたが、無事到着。目的地はイギリス国立鉄道博物館です。
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館内は数個のホールに分かれていて、まずはStation Hallに向かいました。ナトリウム灯?の柔らかいオレンジ色の照明に照らされて、頭端式ホームにSLや客車が並びます。
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イギリス王室の専用客車も展示されていますが、この付近には往時の客車の座席を再現した席を持つレストランがあります。頭上の荷物棚に荷物まである再現っぷり。
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展示車両の中には、Postal Museumで見かけた郵便車の実物もありました。実際はこうなっていたのか…と比較できます。
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別の展示棟に移動すると、高速鉄道車両がお出迎え。ユーロスターは、カットモデル側はドーバー海峡トンネルのカットモデルとセットというスケールの大きさ。そして日本の0系新幹線は日立製の高速鉄道車両とコンビで展示されています。日本国外にあるのはここだけだそうです…たぶんアイスもですかね。
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奥に進むと、バックヤードのような大量の資料が堆く積まれたスペースに出ます。この中には、今は無き東京と大阪の交通博物館との提携を記念した幟を見かけました。
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さらに階段を登って進むと、調整中でしたが、東海岸本線の在線状況を示すモニタとヨーク駅を臨むテラスがありました。この辺りの組み合わせは、京都鉄博っぽいです。
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さらにさらに奥には、上階から見渡す形で現役路線と接続された修繕・整備スペースがありました。ちょうど、ロケット号の複製品?の塗装作業が行われていたようです。見学通路は片側にしかありませんが、モニタを使って死角部分も見られるようでした。
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元のホールに戻ってきて、転車台の近くに車両の床下を見学できる線路を見かけました。有効長からすると、展示車両を入れ替えられる?のかも。京都鉄博では開業当初はビニール、現在では透明なボードを入れて、垂れてくるオイルの汚れを防いでいましたが、ここでは注意書きがあるだけで生で見られます。
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そんな感じで、ヨーク駅到着から閉館間際まで、展示を楽しんで見学できました。日本国内の博物館と類似しているところもあったので、もしかすると各館がこの博物館の展示を参考にしたのかもしれません。

 

トンボ返りするために再びヨーク駅へ。時差ボケによる眠気のピークが到来し、寝落ちしないようにとホームを歩き回りました…ふとロンドン方向を見ると煙が…全く予定になかったのですが、まさかの動態保存SLが入線してくるところに出くわしました。なんという偶然。停車時間は僅かでしたが、到着・出発の両方とも撮影出来たので大満足です。
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その後、再度LNER運行のロンドン行きに乗車。今度は、ロンドンまでの停車駅が2駅しかない速達列車でした。進行方向側の席が取れたものの、向かい合わせ席で足は伸ばせず。食事は往路の反省を基にして、別のメニューを注文しました。写真で思っていたより小振りでしたが、それなりの量があり美味しかったです。
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以上で、鉄道三昧となったイギリスでの観光が終わりました。SLに出会えたサプライズが嬉しかったです。そして、運行開始されたAZUMAや他の日立製車両、新型が導入されたばかりの寝台列車など、他にも乗りたい列車が残っているので、いずれ再訪したいと思っています。

【搭乗記】2019/05/02 BA6 NRT→LHR

2019年のGWは、LHR行きBA便を往路として、イギリス・スペイン旅行に行ってきました。令和元年に改元後の最初の旅行です。
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ヨーロッパ方面への旅行は、初めてとなった2年前に続く2回目。前回は以下のリンクの通り往路ファーストクラスで。また、復路はビジネスクラスと、フルフラット座席を使った移動でしたが、今回はエコノミークラス。約1年前に開催されていた、BAの特典航空券半額ならぬ半Aviosキャンペーンを使って、9750 Aviosで日本発の片道を確保しました。

前述の経緯で、航空券には元々BAのFFP番号が紐付けられていました。ただ、イギリス入国時に優先レーンを利用するため、出発前にJALの番号へと変更しています。BA便利用のワンワールドサファイア以上の会員は、例えエコノミークラス利用であっても、優先レーンが利用可能なためです。下記リンクの「入国審査」の項にその記載があります。

チェックインを済ませて、保安検査と出国へ。GWも後半開始というタイミングでの出発だったため、待ち時間0で通過しました。BAは、もともとサクララウンジが指定ラウンジとのことで本館側に立ち寄りましたが、ここも3階・2階ともにガラガラで快適でした。いつものカレーを食べる以外に、煮穴子の手まり寿司を食べましたが、可愛らしくも美味しかったです。
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BA6便は本館側の72番ゲートからの出発でした。前日のBA6便は、極めて稀な出来事として運休になったようですが、今日の便は予定通り飛ぶようです。5/1発を予約していなくて幸いでした。
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搭乗開始して機内へ。優先搭乗したことで、エコノミークラス区画では2番乗りぐらいで着席できたため、余裕をもって荷物の整理が出来ました。
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満席だったためか、プッシュバック開始しても、まだ立っている人がいたり、荷物棚を閉じた確認を継続していたりと、バタバタした船出。BAの機内安全ビデオは初めて見ましたが、途中救命胴衣の説明セリフがだんだんオペラっぽい声調になっていくのが面白かったです。

日本時間1331(目的地時間0531)頃に離陸。日本海へ抜けてから1358(0558)頃にシートベルト着用サインが消灯しました。結構長め。
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搭乗前に撮影した写真を見返していて気付いたのですが、機外にWi-Fiアンテナの出っ張りが見つからず…どうもBAのB787Wi-Fi非対応のようです。これなら早起きして羽田発に乗った方が暇が潰せたかも。期待を外して残念でした。
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IFEで映画を見始めようとしたところ、本編開始前にMarriott BonvoyのCMを発見。使ってるBGMや画面の切り替え方法に、今は無きSPGの雰囲気が感じ取れて好きなCMでした。YouTubeで公開されている、以下とは別バージョンでした。

1420(0620)頃に飲み物とプレッツェル🥨の配布がありました。炭酸水を頼んだところ、わざわざカップに氷を入れての提供。他社であまり経験が無くて、個人的には珍しいなと感じました。

その後、1520(0750)頃に1食目の配膳が始まり、焼肉と魚のうち後者を選択しました。デザートは、アイスよりも写真のようなケーキタイプの方が好みです。食後の暖かい飲み物は、BAでイギリス行きということもあり、普段はコーヒー派なところを紅茶を選択。
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その後、照明が落とされ、睡眠モードに移行。離陸から6時間程度まではかなり余裕がありましたが、8時間を過ぎた辺りからだんだんとキツくなってきました…トイレに行くついでに、身体をストレッチ。

そして、2315(1515)頃にスウェーデン上空辺りで照明が再点灯されました。マップで通ってきた経路を見直してみると、結構北側を通っていて、フィンランドは北から南へ縦断に近い形で通過した模様。

ここで2食目の提供があったのですが、反対側の通路が早々に配膳し終えたのに、自席側の通路は中々まわってこず…結局そこから45分近く経過した0000(1600)頃にようやく配膳されてきました。ギャレーに近い後ろ側から配ったらしく、品切れによる選択肢無しでパスタに決定。2食目もホットミールなのは意外に感じます。急いで食べたので、写真は無し。

その後の着陸間際になってから、入国カードが配布されます。なので、短時間での記入が必要になりました。前述の優先レーンの利用券もこのタイミングで配布されます。私は自動的に貰えなかったので、対象か確認してから頂きました。
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0039(1639)頃、事前の放送通りにシートベルト着用サインが点灯して、着陸態勢に入ります。この時、IFEの画面には、着陸後最大20分は利用可能です…なる文言が表示されました。これまた、これまで搭乗した他社では見かけない機能のような気がします。

0105(1705)に着陸。直後の放送では駐機場まで15分との案内がありましたが、結局0112(1712)には駐機場に到着しました。

降機してから通路や地下のシャトルを通って延々と移動。やっと辿り着いた入国審査場では、優先レーンが威力を発揮し、数分程度の待ち時間で入国できました。荷物を待ち始めた時点で現地時間1746頃と、およそ30分で通過できたことになります。

なお6月からは、自動ゲートの利用対象が日本人にも拡大されるそうなので、今後はBA+ワンワールドサファイアの特典が無くとも、入国までの時間が短縮されるかもしれません。

荷物受け取り後は、地下鉄とバスでホテルへ移動しました。ロンドンの2階建てバスは、丸っこいデザインが可愛らしくもあり、赤と黒による斜線や階段部の曲面ガラスがカッコよくもあり…と、とても好みになりました。
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ホテルに到着後は、長旅の疲れを癒すためにベッドに倒れ込み、旅行1日目が終わりました。やっぱり、エコノミーだと、身体がそこそこキツいです。

【搭乗記】2018/12/22 CX521 NRT→HKG

およそ2ヶ月振りに、今年3度目となる香港方面に出かけてきました。今回は、キャセイパシフィック航空のファーストクラス搭乗と、港珠墺大橋を経由してのマカオ訪問が目的です。キャセイドラゴンのファーストクラスは以前に短距離便で経験がありますが、キャセイパシフィック側は初体験です。

キャセイパシフィック航空は、羽田・成田発でファーストクラスを設定しています。今回は空席があった成田発のCX521便を利用しました。機材はB-KQUになります。
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https://www.flightradar24.com/data/aircraft/b-kqu

事前座席指定はしなかったのですが、運良く窓側席を割り当てて貰えました。着席後には、早速シャンパンを頂きます。このウェルカムドリンクの時点から、KRUG 2004を堪能できました。
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さて、座席自体に目を向けると、コントローラーは液晶を搭載したタイプでした。キャセイパシフィック航空のファーストクラスは、近年小規模なリニューアルとしてIFE関連の入れ替え・シートモケットの変更等を実施しており、今回の機材は実施済みでした。操作してみたところ、特徴的なナビゲーションバーが表示されたのでAndroidベースのようです。UIが最新鋭のA350系列と同一のタイプになり操作しやすかったです。
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ファーストクラス区画は、オーバーヘッドビンがないため、そこそこ広々としています。この出っ張りの部分には、何が詰まっているんですかね?ちょっと気になりました。
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離陸前に夕食のメニューが配布されました。和食もありますが、今回はメインをチキンとして画像の方の食事を選択しました。
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概ね定刻通りに離陸。地上は雨模様でしたが、雲を抜けると夕焼け空が広がっていました。既に日没を迎えていたため、夕陽は拝めず。もう少し早い時期に乗っていれば、日没も見られたかもしれません。
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離陸してからの1杯目には、お馴染みのシグネチャーカクテル・キャセイディライトをお願いしました。暮れゆく空を眺めながら、しばし乾き物を摘まみます。
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その後、食事の準備が整ったので、お伴に再びシャンパンを貰って食べ始めました。窓越しに夕焼けを眺めながらの食事は乙ですね…。
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前菜の1品目はスモークサーモンにアスパラガスとポテトのサラダ。食欲をそそられる見映えの良さがありました。
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パンはバスケットごと貰えました。ガーリックトースト2個と、フルーツ練り込みのものが3個の組み合わせでした。
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2品目はポテトのスープ。ミルで胡椒を挽いてもらったのですが、自分で止める方式と思っていなかったので、ちょっと多めにかけ過ぎてしまいました。1品目に続いて連続ポテト。スープですが、そこそこ形を残した状態で具材が入っていたので、ジャガジャガ感が味わえます。
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メインディッシュは、蓮の葉の蒸し鶏、菜心、ジャスミンライス。葉の中には鶏だけでなくキノコとハムも入っていました。油っぽく調理されている菜心と、さっぱり目の鶏・ご飯の組み合わせがとてもよく、箸が進みます。また、ジャスミン米の香りも食欲に直結しますね。
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最後はデザート。通常はチーズもセットで提供されますが、かなり満腹となっていたため、フルーツとケーキだけをいただきました。キャセイビジネスクラス以上は、そこそこ空腹で乗らないと、提供される料理を食べきれなくなりそうです。フルーツは趣向を凝らした切り方・並べ方に感じました。
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もう満腹…と食事を終えて、一眠りしようと思います。ファーストクラスだけあって、足下の広さだけでなく横幅にもかなりの余裕を感じる座席でした。座席は、IFE用のコントローラーの横に専用画面があり、電動でリクライニングさせることができます。
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起きると、機内は暗いままですが、香港到着まで残り30分ほどというところまで来ていました。コントローラーの画面だけで、大抵の情報は表示できるようです。乗り継ぎ案内を覗いてみると、メダン行きと北京行きの案内が。表示されているということは、成田発香港経由北京行きのお客さんがいたんですかね?
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メイン画面の方でもマップを表示。香港手前でぐるっと1回転して時間調整していたようです。それにしてもこのIFE、てっきり1台の機器が2画面を制御しているのかと思っていたのですが、どうも違うようです。ナビゲーションバーの形状がコントローラーとメイン画面で異なっていたので、バージョン違いの2台のAndroidを連携させて動作させているっぽい?ようでした。
また、この前後に調子が悪くなったのか、自動的にリブートしてしまい、5~10分ほど操作できない時間がありました。当然かもしれませんが、その間は機長や客室乗務員からの放送がイヤホン経由では一切聞こえませんでした。IFEが故障した席というのは、そういう問題点もあるのですね。
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明日渡る予定の港珠墺大橋のライトアップされた斜張橋部を眼下に眺めながら、着陸。トータルで50分程の早着となる20時26分に47番ゲートへ到着しました。
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降機前に座席の全体を。リニューアル前と比べると、グレー系の色合いのモケットに変わったようです。B77Wに6名分の区画なので、過去に乗ったJALのファーストクラスよりも数値上は横幅が広かったりするのでしょうか?
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入国・荷物受け取りを済ませて、空港近くの今夜のホテルへ。数日後にはクリスマスということもあり、ロビーにはおおきなツリーがありました。
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今日の部屋は空港側ではなく海側ということもあり、明日バスに乗る港珠墺大橋の香港側出入境施設が遠目に見えました。明日は初のマカオへ。
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広深香高鉄乗車と香港空港でラウンジ泊した話

2018年9月23日に最後の香港側区間が開通した広深香高鉄へ、広州乗車・香港下車で乗りに行ってきました。当日の香港はホテル代がやたらと高騰していたため、初めて空港泊もやってみました。

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往路は、JL087便で広州白雲空港に向かいます。羽田発の国際線は数回しか利用したことがありませんが、今回初めてバス搭乗になりました。この便にはプレミアムエコノミークラスの運賃設定がありません。しかし、SS8なB787-8で運航されているため、エコノミー運賃で席だけプレエコを楽しめるお得な便になっています。ちょうど空いていたため、バルクヘッド席で足下広々、翼の上で揺れも少なく快適に過ごせました。

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機内食は"賛否両論"監修メニューで、別添の塩だれを自分で掛けていただきます。7月の香港行きと同じメニューでした。被ってしまったので、ちょっと残念。

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途中まで概ね時間通りに飛んでいたようですが、着陸直前に大回りのルートになった?ようで、これから向かう広州南駅の巨大な駅舎や、広州タワーを見かけました。最終的には、定刻より10分ほど遅れて第2ターミナルに到着しました。中国南方航空のホーム空港だけあって、同航空の機材が目立ちます。A380も駐機していました。

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さっくりと入国審査を通過して、預け入れ荷物が出てくるのを待ちます。この間に、以前から維持している跨境王の7日間500MBパック48HKDを有効化して通信手段を確保しました。

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荷物を受け取り、税関を通過して、地下鉄の機場北駅に向かいます。本当は記念の意味も含めてICカードの羊城通が欲しかったのですが、販売箇所が見当たらなかったのと、この後の予約済みの列車の時間がギリギリだったため、普通の切符…というかトークンで済ませることにしました。先日からチャージ出来るように設定できたので、初めてWechatpayを利用して購入してみました。広州南駅までは10元になります。

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ホームに向かうと、ちょうど列車が出発する時刻だったようで、待ち時間なく出発できました。広州白雲空港から広州南駅へ地下鉄で向かうには、途中駅で乗り継ぎが必要です。降りてみると、向かい側が乗り継ぎ先の3号線ホームになっていて楽でした。あとはひたすら終点を目指すのみです。

 

広州白雲空港から1時間強ほど掛かって、広州南駅に到着しました。急いで高速鉄道の切符を受け取って、待合室のある3階を目指します。この時は焦っていたため、ほぼ写真は撮れていません。最低でも、もう30分遅い列車なら、余裕があったのかもしれません…

 

改札が始まったため、ホーム階に降ります。乗車するのは、広州南駅始発・深セン北駅終着の区間列車になるG6241です。8両編成のCRH380Aが併結で16両編成になっており、指定された商務座は8号車でした。乗ってみると…ライトが少なめになっているのか、駅に停車中は少々暗い感じを受けました。一方で網棚が存在しないため、天井がかなり高く感じられます。

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広州南駅を定刻より数分早く発車して、一路深セン北に向かいます。発車直後に、さながら高速道路のJCTかの如く、線路の高架が分岐し交わり様々な方向に立体的に分かれていく光景が印象に残りました。しばらくしてから検札を受けますが、それ以降は何も無し。商務座では飲料・茶菓子等のサービスがあると聞いていたのですが、どうも区間列車だから?無かったと思われます。同じ短距離を乗るなら、長距離列車の短区間利用の方が良いということで勉強になりました。

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最高で300km/hを少し上回るぐらいの速度を出しつつ、あっという間に30分近くが経過して、終点の深セン北へ。車内の電光掲示板に到着地の外気温が表示されるのが新鮮でした。なんとなく新幹線よりは飛行機を想起させます。それだけ気温差のあるだろう長距離を移動する前提だからなのでしょうか?

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深セン北では、一旦改札の外に出ました。もし乗り継ぎ先の切符を既に持っているなら、乗り換え専用口から直接待合室に移動できるようです。ここでお腹が空いてきたため、コンビニで菓子パンを購入しました。Wchat Pay2回目。食べ終わってからは、駅の中をブラブラ見ながら改札の開始を待ちます。

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ここからは乗り比べとして、香港MTR運行の動感號の一等車に乗車しました。運行開始から1ヶ月ほどしかたっていないためか、ホームに降りると記念撮影する人が多く見られました。乗車してみると…一等車はザラッとした質感の壁・車端部のツヤツヤのテーブルなど、材質や模様などから高級感を感じる車内になっていました。座席自体は商務座の方が上でしたけどね。使いませんでしたが、オーディオサービスもあるようです。

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深セン北を出発すると、次は終点の西九龍駅です。非常用?なのか、一部明かり区間があることを除いて、基本的にはトンネルが続くため、車窓は退屈です。そのまま、あっという間に、終点に到着しました。エスカレーターの入口付近が頑丈そうなガラス扉で囲まれているなど、どことなく普通の駅とは異なる雰囲気を感じます。

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到着すると、まずは中国からの出国があり、続けて香港への入国となります。「抵港」の表示に従って移動します。このときようやく気付いたのですが、「離港・抵港」の港は香港を表していたのですね。今まで香港の出入国に空港しか使わなかったせいか、てっきり空港を意味しているのかと思い込んでいました。香港側は、ビジター向けのe道ゲートがあるので、対象者なら入国カードを書かずにスムーズに入国できます。最後に自動改札を抜けて到着フロアへ。大きな吹き抜けから天井を見上げると、SFの宇宙船を想起させるよう色・形状になっていました。屋外に出ると、さながら公園のような空間に出ました。さらに上の階には展望台もあるようです。

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西九龍駅から九龍駅へは、徒歩で移動可能です。最初に窓無しの連絡通路を通る以外は、隣接するショッピングモール:エレメントの中しか通らないため、夏場でも快適に移動できそうでした。連絡通路からは、対岸のビル群が見渡せます。

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MTRと徒歩を経由して、2番目の目的であるワイン&ダインフェスティバルの会場に到着しました。今年は10周年記念ということで、香港政府観光局から海外からの旅行者向けに、ワインや料理に交換するトークンと記念ワイングラスが無料で提供されるという太っ腹な企画があり、それに申し込んでいたのです。トークンと言いつつも、提供されるのはオクトパスのようなICカードで、各ブースでタブレット端末を使って減算されていく方式でした。一見するとワインとは無関係そうに思えるキャセイパシフィック航空も出展しており、機内食で提供するワインやノンアルコールのシグネチャーカクテルを提供していました。

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以上で、今回の目的は全て果たしたので、帰路へ。今夜はラウンジ泊です。(この日の空港近くのホテルでは、高い部屋の値段で安い部屋が販売されてるようでしたので…)そのために、まずはエアポートエクスプレスの香港駅へ。帰りはAviosを使った翌日10時台の便を予約しているのですが、エアポートエクスプレスのインタウンチェックインなら、キャセイパシフィック航空便は前日からチェックイン可能なためです。スムーズにチェックイン完了…となるはずでしたが、その便が満席とのこと。そのため、

  1. エコノミークラスにダウングレードして発券し、もしノーショウが出たら搭乗口でプレミアムエコノミーに戻す。(A350で運航)
  2. 1便前でプレミアムエコノミークラス確約で発券する。(A330で運航)

の2択から選ぶことになってしまいました…。キャセイA350は一度も乗ったことが無いため楽しみにしていたのですが…当時は、戻ってこない可能性の高い差額Aviosが勿体ないしなぁ…と思い、最終的に2.を選択しました。今から思えば、東京=香港線なら両クラスに差はほとんど無いだろうし、ダウングレードを飲んでいれば良かったかな…と。優柔不断なので、なかなか即断即決ができません。

 

何はともあれ、チェックインは完了し搭乗券が入手出来ました。エアポートエクスプレスで空港まで移動して、そのまま出国。予約しておいたPlaza Premium First Loungeに向かいます。通常なら現地で料金を支払いますが、KLOOKというサイトで販売されている早期予約料金を使いました。これにより、8時間利用時で5000円ほど安くできました。

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ウェルカムドリンクをいただいてから、ラウンジ内の各所を案内して貰えます。その後は、予約したシャワーの時間が来るのをソファー席で待っていました。ソファーも普通のラウンジとは違って、重厚な感じを受けます。シャワーは2室しかありませんでしたが、1時間ほど使うことが出来ました。

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シャワーを浴びた後は、足を伸ばして座れるタイプの椅子に移動して、お休みタイムです。この椅子はラウンジの奥側に5脚用意されています。ただ、直上に空調の吹き出し口があるため、寝るには少し音が気になるかもしれません。実際、私は気になったので手持ちのノイズキャンセリングヘッドフォンを着けてから眠りました。このラウンジは24時間営業なのですが、深夜帯には清掃があるようです。2時頃にその音で一旦は目が覚めてしまいました。また、眠って体温が下がると、空調の効いたこの場所は少々寒く感じます。以上から、ここで寝続けたいならば、耳栓かヘッドフォンと、ブランケットを予め用意しておいた方が良いかと思います。

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5時半頃に起き出してみると、ラウンジ全体で私を含めて4名しか利用客はいませんでした。オープンしたばかり、利用料も高め、の影響だと思いますが、ホテルに泊まる代替手段としては穴場なように思います。人がいないので、あちこち見て回ってみました。お酒もシャンパン、カクテルと注文できるようですが、今回は使わず。ちょっと勿体ないことをしました…。なお、別料金を払うことで、より高い銘柄を飲めたりもするようです。

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見て回ったなかで、ガラスケースに納められている色とりどりなデザートが目を惹いたので、いただきました。

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この頃になると、ついに500MBを使い切ってしまい、やむなくラウンジのWi-Fiに接続しました。そんなに通信速度は速くないだろうと思い込んでいたのですが…計測してみると、想像以上に低遅延かつ上下とも100Mbps越えと高速でした。接続している人が少なかったことも理由かもしれませんが、これならWi-Fiを利用した方が快適そうです。

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朝6時になると、1品分は無料のアラカルトメニューを注文できるようになります。一番乗りで席に着きました。注文したのは牛ほほ肉の煮込み。これがまた、お肉を重ねた状態で、それを崩さずにナイフで簡単に切れるようなホロホロした柔らかさなのです。見た目・食感・味が絶品でした。

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食べ終わった頃合いで、8時間のタイムリミットが来てしまい、一夜を過ごしたラウンジを後にしました。元々の予定だと、10時頃まで他のラウンジを渡り歩くつもりでしたが、変更後の便は8時台の出発なので移動し始めます。今回の搭乗口は、Y字型のターミナルの一番果てでした。上部に付いている出っ張りは、てっきりWi-Fi用の衛星通信アンテナかと思ったのですが、機内に案内は無く…。

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搭乗開始して自席へ。この便でもバルクヘッド席でした。やっぱりA350でなかったのが残念。席だけではなくて、尾翼上の機外カメラ映像も見てみたかったです…。

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空港混雑により、定刻から10分ほど遅れてプッシュバック開始。8時40分頃に離陸しました。その後、個人的には二度目になる朝食タイム。まさに朝食な感じのオムレツをいただきます。

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食べてしまうと、後はすることも無く。音楽を聴きながらウトウト過ごして、間もなく着陸という時間になりました。窓からは遠くに富士山が見えていました。

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13時7分頃に着陸し、12時15分には駐機場に到着して今回の旅行は終わりました。到着ロビーに抜けた後は、京急線方面へのアクセス特急をちょうど乗り過ごしてしまったため、待ち時間に第1ターミナル側まで移動して離陸する便を撮影していました。イベリア航空…でなくてもいいので、スペインも行ってみたいな…。

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【搭乗記】2018/07/22 JL26 HKG→HND

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誕生日を香港で過ごした帰り道、例によってJALの特典航空券で帰ってきました。今回は自分にとって初めての嬉しいことが…

今回は出発時間の3時間前、12時半頃には空港でチェックインしました。と言うのも、以下の3箇所に寄ってラウンジホッピングしたかったためです。

  • The Centurion Lounge
  • Plaza Premium First
  • The Qantas Hong Kong Lounge

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1箇所目は予定通りにいったのですが…そもそも出国してからの位置が遠く、往復の徒歩で20分ほど費やしてしまったようです。Y字方ターミナルの付け根部分になるため、両翼の各ゲートの飛行機を一望できます。

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そしてダラダラと長居しすぎたこともあり、2箇所目に予定していたPlaza Premium Firstラウンジ前まで辿り着いたのは、搭乗開始まで45分というところでした。ここは出来たばかりということもあり、あまり情報を持っていなかったため入口の係員さんに伺ってみました。曰わく、PriorityPass利用だと+200HKDとのこと。残り時間と値段を天秤にかけて、今回は入口の写真だけ撮らせてもらって退散してきました。

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そして最後はJAL指定のQantasラウンジへ。ここで最後に一息ついてから搭乗口へと向かいました。このとき急に天候が崩れ始め、嵐の離陸か…と不安になったものの、通り雨だったようですぐに止んでくれたのはありがたかったです。…下方向への揺れが苦手なもので。

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今日の搭乗口は25番。香港からのJAL便はたびたび使っていますが、偶数番ではなく奇数番からの出発は初めてでした。搭乗口前のベンチで座って待っていると、なにやら私の名前を呼び出す放送が…。カウンターに向かってみると、机の上にはたくさんの搭乗券が置かれており…初めてのオペレーショナルアップグレードになりました!誕生日の翌日だったこともあり、遅いプレゼントを貰ったようで嬉しかったです。

そのまま機内へ。この便の大半は新仕様のSS2機で運航されていますが、週に数日は古い座席仕様の機材で運航されます。まさに今日はその日でした。どんな機材だろうと、元のクラスよりは快適なのは間違いないので、ありがたいです。プッシュバックの後、15時18分頃には動き始め、15時25分には離陸しました。これ以降は日本時間の時刻になります。

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17時頃にはテーブルの準備が始まりました。メニューは和食と洋食肉・魚から選べたので、洋食魚を選択しました。機内食で洋食を食べたのは、実は今回がまだ2度目です。(最初は昨年のHELからの復路にて)

さて選んだメニューのお味はというと…メインの魚が美味しかったのはもちろんですが、特に付け合わせのジャガイモ?のミルフィーユがヒットしました。芯が残るでもなく、蒸した時のように潰れるでもない、絶妙なしんなり具合の食感がとても好みです。ただ難点が…私だけかもしれませんが、ミルフィーユ状のものをフォークとナイフで綺麗に食べられないのです。ナイフの圧力で層が潰れてしまって…求むミルフィーユの綺麗な食べ方。

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食べ終わって機内エンタメを使おうかと思いメニューを見ていると、機外カメラの項目が目に入りました。知っている範囲では最新のMAGICには項目が無かったような…古いのにやるじゃないか、と思ったのも束の間、機外カメラと音楽を共用できない仕様になっているようで残念でした。A350導入時には、ぜひ他社のように尾翼の機外カメラを見られるようにして欲しいところです。

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19時45分頃、降下開始のアナウンスが流れました。概ね時間通りのようです。その後20時にはシートベルト着用サインが点灯。20時15分頃には、東京ゲートブリッジ上空を通過しました。20時17分に着陸。着陸時点の気温は31℃との放送を聞いて、夜の気温は香港より暑いのではと思い、ゲンナリとしました。そして20時23分に112番ゲートに到着しました。ありがたいことに入国審査場至近のゲートだったため、顔認証ゲートと合わせて20時30分には預け入れ荷物の回転台前に到着できていました。画面表示によると、荷物お引き渡しまで15分とのことだったのですが、実際には10分ほどで荷物が出て来てくれました。おかげで20時49分発のエアポート急行に待たずに乗れたのはありがたかったです。

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最後に、今回の香港旅行では、ピークの夜景を見てきました。夜間と標高の影響なのか、下界と違ってとても涼しく快適でした。…昇るのに時間を要したことを除けば。今回はファストレーンを使えるツアーを申し込んだのですが、それでも頂上到着まで1時間ほど要しました。ファストレーン無しだと3時間かかるそうです。

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また、往復でピークトラムを使うつもりだったのですが、帰りも混雑しており…復路を放棄してUBERで真っ直ぐ香港駅まで移動しました。次回のための教訓ですね。

【搭乗記】2018/06/10 JL86 PVG→HND

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1泊2日の弾丸上海、帰りも浦東空港発の便で帰国しました。雨の予報を聞いていたこともあり、揺れ(特に縦方向・落ちる方向)に弱い私としては、戦々恐々でした。

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帰りも、空港まではリニアを使って移動しました。残念ながら、またしても最高速度を出す時間帯では無かったので、301km/h止まり。

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現地時間13時半頃にチェックイン。エコノミーのカウンターは列がかなり伸びていましたが、例によってスキップして完了。カウンター付近には何かのモニュメントが置いてあり、写真を撮っている人をよく見かけました。思えば、地下鉄の構内に星空をイメージした天井を設置しているなど、上海のアートな側面も見れたような気がします。

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14時頃から保安検査・出国審査の列に並び始め、25分ほどで制限エリアに抜けることができました。浦東空港でのJALのラウンジは、SAA39番ラウンジになります。JAL単独では無く、エールフランス航空も利用しているようですね。

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空いているところを探して行き着いたラウンジの末端部分。最初は何かの展示スペースなのかと思いましたが、中程まで進んでみると、左右に座席スペースへの入口が現れました。一見して分からないあたり、まるでゲームの中のダンジョンのようです。満席ではなかったためか、このスペースは私以外は結局誰も入ってきませんでした。ジャズ系の音楽が静かに流れ、外灘など昔の上海の写真が飾られた、とても雰囲気のよいラウンジでした。ちなみに、案内放送も日本語が流れます。

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なお、私がいたスペースの反対側、入口から見て右手には、一人ごとに仕切られた半個室のようなスペースもありました。書き物も出来るようなデスクも備えられていたので、ビジネス利用の方にとってはありがたいかもしれません。

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このラウンジの目玉は、なんと言ってもその場で作ってもらえる麺料理と小籠包などでしょう。牛肉麺と担々麺から選べたので、ここは中国らしく担々麺を選びます。キャセイラウンジのものとは異なり、挽肉を載せて汁なしと、正統派な担々麺でした。そして量も多いため、だいぶお腹を満たせます。付け合わせはキクラゲとキムチから選べます。私はコリコリした食感が大好きなので、キクラゲを選びました。その他のホットミールも中国らしいものが多かったですが、ロシア料理のボルシチがスープと提供されていたのは謎です。

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そんな快適なラウンジを離れて、搭乗口へ。今日の機材はB763の中で最も古い客室仕様の機体です。空いていたこともあり、席はバルクヘッド席の窓側を選びました。15時56分には定刻よりも早くプッシュバック開始、16時18分には離陸しました。

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時計の設定を戻して、以降は日本時間で。食事を食べ終わったのは18時頃。メニューは鶏系で好きな味だったのですが、御飯に予想以上に硬い部分が入っていました…芯が残っているわけではなかったのですが、炊くを通り越して半分乾燥してしまっているかのような食感です。不味いとは思わないですが、一般的には微妙な部類かと思います。ちなみに、私は普段ゆっくりと食べる部類です。しかし、断続的な揺れで、途中で零したらと怖じ気づき、1.5倍のペースで平らげてしまいました。

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今回窓側に座ったのは、時間帯が理由でした。うまく晴れてくれれば、綺麗な夕焼けが見られるのではなかろうかと。しかし、雨の予報通りに上空にも雲があり、降下を開始した後は雲で隠れてしまいました。まともに太陽を拝めたのは、写真の辺りが限界。夕焼けには程遠かったのが残念。

食べ終わった辺りで、機長からの放送が流れ、20分早着の見込みとのこと。順調そうでなによりです。このあとは九州上空にさしかかり、大半が本州上空の通過になります。なんとなく国際線よりも国内線感が強い機窓。個人的には国際線感が一番強いのはヨーロッパ線かなと思います。(東京発だと日本海を突き抜けていくため。)

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19時10分頃にはシートベルト着用サインが点灯。19時30分頃には雨模様の羽田に着陸しました。そして147番ゲートへ19時50分に到着。飛行時間からすると、上海はとても身近だと思います。

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途中、床の桜に気付いたり、見事な滝の絵を横目に、19時49分には手荷物受取場まで到着しました。ディスプレイにはお渡しまで15分と表示されていましたが、20時前にはベルトが回転開始していました。そこからまた待ち、結局自分の荷物が受け取れたのは20時5分頃。受け取ってから少し急いだおかげで、20時9分の京急エアポート急行には乗ることができ、今回の旅行は終わりました。

[余談その1]
最近…と言うほどでもありませんが、京急の沿線に引っ越しました。おかげで、国際線着陸から1時間、電車に乗ってから30分で自宅に着けるように。到着時よりも、出発時の方が朝寝坊できるのでありがたいです。

[余談その2]
実は今回、復路はプレミアムエコノミー席を予約していました。しかし、1ヶ月ほど前に機材変更とダウングレードのお知らせが…マイルは差額分が返還されるとのことでしたが、自動では無く搭乗後に電話での依頼が必要でした。

【搭乗記】2018/06/09 JL85 HND→PVG

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無料宿泊券を消化する目的で、1泊2日の弾丸旅程で上海に行ってきました。中国は初めての入国です。

出発時刻の90分前位に空港に着き、チェックインしました。カウンターで手続きしていると、「お一人様ですか?」と聞かれたり、「確認事項があります」と電話をかけ始めたり。これは噂に聞くアップグレードか?と思いながら待ちましたが、結局予約していた席でチケットを受け取りました。

手荷物検査は、JAL便利用ならいわゆる平JGCでも通過できたのですね。今まで、ワンワールドエメラルドやファーストクラス利用でないと通れないのかと勘違いしていました。

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羽田からの国際線はこれが2回目です。前回はファーストクラス利用だったこともあり立ち寄らなかったので、今回はキャセイパシフィック航空のラウンジで(昼に近いですが)朝御飯にしました。

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Noodle Barで担々麺、そしてフレンチトーストを注文しました。担々麺はヒースロー空港以来です。そしてフレンチトーストは、噂に聞く通りの卵焼きかのような柔らかさと卵具合でした。

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ラウンジ内をちょっと探索。用意されているPCは、MacWindowsデュアルブート仕様になっていました。

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1階下のサクララウンジにもちょっとだけ立ち寄りました。空港ごとに、違う桜の絵画が飾ってあるのがいいですよね。

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搭乗開始時刻頃に搭乗口に到着。なんの掲示かと近寄ってみると、機材変更によるビジネスクラスのシート変更の案内でした。そう言えばサクララウンジの入口にも掲示されていたような。スカイラックスシートからスカイリクライナーシートへの変更で「ご迷惑をお掛け致します」とのことですが、むしろ嬉しい変更なのでは?と思います。
…所定のJL85は、SS2なB772での運航なので、もともとのシートがスカイスイートIIIだったことは、この際考えないことにします。

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国際線のB763は、SS6以外は乗ったことが無く、古めの機種は今回初めての搭乗になりました。エコノミークラスですが、非常口座席が空いていたので、足下広々と移動できます。

定刻は11時35分発ですが、11時48分には、もう離陸しました。普段の羽田空港は、地上走行にかなり時間を要する印象しかありませんが、この日は国際線ターミナル発、A滑走路から離陸だったため、あっという間の離陸となったようです。

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お待ちかねの機内食。これまでの中国・香港・台湾の近距離路線は、日本発便が北海道メニューになっていて自分としては好みでした。それがこの6月から賛否両論"監修"のメニューにリニューアルしたとのことで、さっそく味わう機会になりました。…"監修"と書かないと、とても紛らわしいと思うのは私だけでしょうか?

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メインは、牛すき焼き丼・"ごまだれがけ"。トレイの左上に、いかにもサラダにかけます、という使い道に見える形状の袋が載っているのに、どう見てもドレッシングの類いを掛けるような野菜ではないし…と、最初は少し迷いました。その後にお品書きを見て納得。よく乗る人ほど、この形状だと先入観に捕らわれてしまうのではないでしょうか。
里芋の煮物には、ゆずが効いているなど、美味しいのですが、これだけだとやはり量は少なく感じてしまいます。むしろラウンジで少し食べてくるとちょうどいいくらいに感じました。

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食後のデザートは、お馴染みのハーゲンダッツ。今回はあまり食べたことがないカスタードプディング味にあたりました。開けてみると、まさにヒコウキスゴイカタイアイスでカチンコチン。手で持って、溶かしながら食べました。

食後にウトウトしていて、ふと目を開けると、足下で赤ちゃんがハイハイしていました。ちょうど左斜め後ろの席に子連れの夫婦が座っていたようで、そこからハイハイしてきたようです。微笑ましい反面、寝てる間に足をぶつけてしまっていたら…と少し不安になります。

現地時間の13時50分頃に、10分後にはシートベルト着用サインが点灯するとの放送がありました。岡山県上空付近でも放送があったのですが、20分早着するそうです。順調でなにより。14時18分に着陸。地上走行して、14時33分には24番ゲートに到着しました。巨大空港だけあって?地上走行の時間は長く感め。

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空港からはリニアで市内まで移動しました。最高速度を出す時間帯では無かったため、新幹線と同じくらいの300km/h止まりだったのが、少し残念なところです。

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上海では、浦東や外灘の夜景を眺めたり、歴史あるジャズバーで一杯やったりと楽しんできました。