Traffic aggregation

メインは鉄道なれど、バスに飛行機、フェリーから自家用車まで、交通機関なんでもござれ。※宿泊もあるよ。

【搭乗記】2015/08/13 JL137 羽田→伊丹

たまたまJALサイトを眺めていたら、白抜きのクラスJマークが…しかもファーストクラスも販売している…という発見が発端となり、国際線機材による国内線ファーストクラス営業を体験してきた。

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駐機中の機体
普段から羽田伊丹線をよく使うわけではないので分からないけれど、どうも普段のゲートとはだいぶ違うところに駐機している模様。
ラウンジの入口のディスプレイに、その旨の注意表示が出ていた。

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機内へ
たった2ヶ月振りの機内へ。今回は残念ながら窓側を確保できなかったけど、日没後の離陸だったし、まあいいか。

離陸前に何故かテーブルが固定されているかチェックされたり、「個人用画面、コントローラーを元に戻すように…」という旨の放送が流れたり、というあたりが普段と違うのかな。

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お食事
離陸後、国内線ファーストクラスとしての食事が配られる。今月の都道府県は北海道。それにシャンパンを注文。
食事は美味しいのはいいのだけど、いかんせん伊丹線は食べる時間が短くゆっくりできないのが残念…もっとゆっくり味わいたかった。

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伊丹に着陸
搭乗時はゆっくり撮れなかったので、ここでパシャパシャと何枚か撮影。
やっぱり広いな…マイルを貯めて、もう一度国際線で乗ってみたいところ。
(今秋から必要なマイルが増えるし、乗ってもまたジャカルタ線だろうけど。)

そういえば、今回は国際線機材であることを特にアピールしていなかった。以前成田伊丹線で同じく国際線機材に乗ったときは、1000円でビジネスクラス座席に乗れることを搭乗直前でもアナウンスしていたけど。…席が埋まっていたのかな。

【乗車記】2015/07/20 フルーティアふくしま2号 会津若松→郡山

最近多い「乗ること自体を楽しむ」列車の1つ。デビュー以降、なかなか乗る機会に恵まれなかったけれど、なんとか海の日の連休に乗ってくることができた。

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フルーティアは普通列車に併結、かつ折り返し運転になるため、入線から発車までが結構慌ただしい。
形式クシは、初めてなのかな?今後クルージングトレインで先頭車を食堂車にでもしない限り、フルーティア以外では目にすることは無さそう。

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乗車証明書とあわせて
ようやく車内清掃と準備が完了し、車内へ入る。元が普通列車用とは思えないぐらい、なかなか気合いの入った改装が施された車内。
ただ、大の大人、特に男性だけでボックスに入ると狭く感じてしまう…。まあ、男だけの利用というのは、ターゲットとしていないだろうから、問題無いのかもしれない。

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郡山に向けて発車
残念ながら、快晴とはいえない中、郡山に向けて出発。車窓を眺めながらデザートの到着を待つ…。

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デザート到着
一人一人にボックスに入った状態でデザートが配られる。乗車したのが桃の時期だったため、ケーキ2種類は桃、そして桃のジュース付きという布陣。さらにお代わりできるコーヒーも付いてくる。

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先頭車へ
美味しいケーキをゆったりと食べていたら、郡山までもうちょっとという時間に。先頭車にコーヒーお代わりを兼ねてカウンターを物色する。
目を引いたのは、フルーティア柄のスプーン。この列車のコンセプトならではのお土産だし、値段もお手頃なので乗車記念にお買い上げ。

そんなことをしているうちに終点郡山駅に到着し、1時間と短いフルーティアの旅は終了。願わくば、この手の列車が1人から乗車できるようになればいいのだけど…。
(都合がつかなかったのも、1人では乗れないというのが遠因になっている…)

【乗車記】2015/07/18 はやぶさ30号+やまびこ220号 新青森→仙台→新白河

津軽今別駅での8月までしか見られなかった光景を見て、翌日以降の移動のために新白河まで新幹線で移動。普通車は何回も乗っているし、グリーン車ビューカードクーポンで乗っているし…と考えた結果、グランクラスに初乗車することにした。

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新青森にて
E5系しか入線しないけれど、4線全てで並ぶところを撮れないかな、と早めに入場…したけれど残念ながら並ばず。
おとなしくドアが開くまで待つことに。

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走り始めて4年、流石に真新しさは無いけれど、グリーン車とは全く異なる風格を持つ車内に感嘆。
購入時点でガラガラだったので、一人席側を指定した。

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新青森を発車すると、すぐに飲み物と軽食の確認が来る。和食の方が量が多いことが分かっていたので、和食を注文。軽食と言いつつも、これだけでそれなりの駅弁相当の食事になる。
アテンダントの方がメニューを見せながら確認してくれるので、結局席に置いてあるメニューは開かなかったな…。

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軽食の後はデザートタイムということで、おつまみではなくパウンドケーキを選択。
軽食でも全て食べ終わると、結構お腹一杯になるのがありがたい。

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その後、仙台にて同じくグランクラスに乗り換え、再度同じサービスを受けつつ新白河に到着。東京に向けて走り去るところを見送りつつ、この日のお宿に向かった。

【搭乗記】2015/06/29 JL726 ジャカルタ→成田

ジャカルタで1泊し、日本に戻るべく空港へ。復路はマイルが足りなかったので、エコノミーに搭乗。

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見慣れたNaritaの行き先
渋滞を見越して早めにジャカルタ市内を出たものの、思いのほか渋滞せず1時間半ほどで到着。
チェックインカウンターが開くまで1時間以上あったけど、荷物もあったため近くのベンチで待ちぼうけ。

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カウンターが開く時間が近づくと、搭乗クラスごとの案内が配置された。しげしげと眺めていると、JMBサファイアでもファーストクラスカウンターを使えるみたい。後で調べたところ、羽田・成田以外ならサファイアでも使えるということを知った。
チェックインが始まる時刻になると、職員一同整列して挨拶+お辞儀で開始。

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出国審査を終えて、免税店でお土産を買うためにうろうろ。
今回は利用しなかったけど、免税店のうち1店には、JCBカードなら無料で入れるラウンジと思しき施設があるのを確認。前々日の国内線ターミナルにもJCBラウンジがあったので、インドネシアならJCBはお得に使える印象。

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指定のラウンジで食事をしてから、搭乗待合室へ。その前に保安検査があるのだけど、やたらとゲートの感度が高いようで、ベルトをしてるだけでも引っかかる模様。係員の方に言われて外したので大丈夫だったけど。
搭乗待合室は、なんとなくインドネシアっぽさ?を感じさせるような造りだった。

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搭乗が始まり、機内へ。トイレが不安だったのと、気兼ねなくシートを倒せるようにとこの席へ。
新間隔エコノミーと銘打って宣伝しているだけあって、広い印象を受けた。

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離陸後の軽食と翌日の機内食の時に気付いたけれど、テーブルが2段階に広げられるようになっているのが秀逸に感じた。飲み物だけなら、写真の状態にしておけばなんとか席を立てそう。

このシートのおかげか、エコノミーかつ夜行だったのに、あまり疲れずに成田まで帰ることができた。同時に久しぶりの日本語まみれの環境に安心感を覚えつつ初海外旅行は終了。

(この年末はアイスランドに行ってみたいな…)

【搭乗記】2015/06/28 GA215 ジョグジャカルタ→ジャカルタ

ジョグジャカルタでの1日観光(ボロブドゥールサンライズがメイン)を終えた後は、ジャカルタに戻るべく、ジョグジャカルタ空港へ。復路も往路と同じくガルーダ・インドネシア航空だけど、キャンペーン?を利用してビジネスクラスに乗ってきた。

使ったキャンペーンは、BIDUPGRADEという近頃よく見かける、空席があればお得な追加料金でビジネスクラスに乗れるというもの。
申請時にいくらまでなら払うか、を自分で決められるようだったので、最安値で申し込んだ。

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チェックイン後にラウンジで一息ついてから機内へ。行き先の記載された案内板が置いてある。
1時間の短距離線ということもあるのか、ビジネスクラスの乗客は、自分以外に2人の計3人だった。

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1時間とはいえ、食器で機内食が配膳される。この他にコーヒーもあり。
左手の揚げ物以外、全て甘い甘党仕様だった。
機内食を食べ終えて、一息つく頃にはジャカルタ付近だったので、ちょうどいい時間配分なのかも。

ジャカルタに着陸し、長々と移動。途中で建設中の新ターミナルを眺めたりしながら、駐機場所で停止。今回はバス移動とのこと。
ビジネスとエコノミーは、バスも別々のようで、3人だけを乗せてターミナルへ。

(デンパサール行き、しかもA330のような短距離向けではない国際線機材で運航している便に、同じくアップグレードで乗れればお得だろうな…)

【搭乗記】2015/06/27 GA218 ジャカルタ→ジョグジャカルタ

JL725便でジャカルタに到着後、世界遺産を見るために一路ジョグジャカルタへ。

この都市間は、LCCも含めて何社も運航しているようだけど…
 ・JALと同じターミナルなので、移動が少なく乗り継ぎカウンター経由で楽チン。
 ・初海外でLCCを利用するのは、少々不安…。
という理由で、ガルーダ・インドネシア航空を利用した。

JALからインドネシア国内線への乗り継ぎ」
国際線からGAの国内線に乗り継ぐ場合、以下のリンクに載っているルートを通ると、ターミナルの外まで出なくても乗り継げるとのこと。

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搭乗口へ
セキュリティチェックを受けて、F4ゲートの待合室へ。
ゲートは変更されることがよくあるらしい…というか、早速搭乗券記載のゲートと違うところに変更されていた。
ジョクジャカルタ行きは、バス+徒歩の搭乗が多いらしいけど、この日はボーディングブリッジからの搭乗だったので、移動が少なく楽だった。

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機内へ
予約時点では、最後尾付近を予約していたはずなのに、何故か足下の広い席がアサイン。
機材は、国際線にも使われるものなのか、個人用モニタ付き。ただし、個人的感想としては、操作しづらいUIだった。

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ジャカルタで夜間離陸のために機内を暗く(日本とは違ってほぼ真っ暗)して、離陸。
その後、わずか1時間の国内線とはいえ、機内食が配布された。
この時はラマダン期間内だったこともあるのか、パッケージがラマダン仕様?になっていた。

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混雑する時間帯だったのか、到着直前で旋回しだして上空待機。その後無事着陸。
この空港は全便徒歩でターミナルまで移動だった。
余談だけど、降機するときに、財布とパスポート?らしき厚みのある手帳の忘れ物を発見。CAさんに届けたという…忘れた人は大丈夫かな?

【搭乗記】2015/06/27 JL725 成田→ジャカルタ

2014年度に貯めたマイルを使って、特典航空券で搭乗。
マイルの価値を最も高く使える…というファーストクラスを予約(ただし往路のみ)することにした。

ファーストクラスが取りやすいことから、世界遺産と鉄道目当てで、ジャカルタ行きに決定して、色々算段をつけて当日を迎えた。


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優先搭乗
搭乗口に対して、左からエコノミー、ビジネス、ファーストの順番に並んで待つ。
列に並んでいる間に、搭乗券とパスポートのチェックを受けて、いざ機内へ。

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B777-300ER
2本のボーディングブリッジのうち、写真に写る機首側を通って、ドキドキしながら機内に。

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ウェルカムドリンク
4月の申し込み時点で予約できた窓側席へ。
さっそくウェルカムドリンクとおしぼりを頂く。

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機内食メニュー+税関書類...etc
Fの文字が入った重厚な雰囲気のバインダー。税関書類はモニタで記入例を見ながら記載と。

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離陸
いよいよ離陸して、一路ジャカルタへ。

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シャンパンを頼んで、食事スタート。
迷ったけど、和食を選択。
これが大当たりで、大変美味しかった…。

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機内食の各メニュー
特に、前半に出てきたウニの冷製茶碗蒸しの美味しいこと…。

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一眠り
機内食を食べて一息ついた頃に、シートをフルフラット状態にして、一眠り。
寝るのはもったいないかな…と思いつつも、寝心地が良かったせいか結構寝てしまった。

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約7時間の飛行を終えて、ジャカルタに到着し、お世話になったシートを撮影。本当は色々撮りたかったけど、なんとなく憚られるような気がしてちょっとだけ…。

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降機
アメニティ類を色々いただきつつ、降機して入国審査へ。初めて尽くの旅行につき、入国審査も初めてだったけれど、冷や汗をかきつつなんとか入国できたのは、また別の話。