Traffic aggregation

メインは鉄道なれど、バスに飛行機、フェリーから自家用車まで、交通機関なんでもござれ。

【搭乗記】2018/06/09 JL85 HND→PVG

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無料宿泊券を消化する目的で、1泊2日の弾丸旅程で上海に行ってきました。中国は初めての入国です。

出発時刻の90分前位に空港に着き、チェックインしました。カウンターで手続きしていると、「お一人様ですか?」と聞かれたり、「確認事項があります」と電話をかけ始めたり。これは噂に聞くアップグレードか?と思いながら待ちましたが、結局予約していた席でチケットを受け取りました。

手荷物検査は、JAL便利用ならいわゆる平JGCでも通過できたのですね。今まで、ワンワールドエメラルドやファーストクラス利用でないと通れないのかと勘違いしていました。

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羽田からの国際線はこれが2回目です。前回はファーストクラス利用だったこともあり立ち寄らなかったので、今回はキャセイパシフィック航空のラウンジで(昼に近いですが)朝御飯にしました。

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Noodle Barで担々麺、そしてフレンチトーストを注文しました。担々麺はヒースロー空港以来です。そしてフレンチトーストは、噂に聞く通りの卵焼きかのような柔らかさと卵具合でした。

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ラウンジ内をちょっと探索。用意されているPCは、MacWindowsデュアルブート仕様になっていました。

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1階下のサクララウンジにもちょっとだけ立ち寄りました。空港ごとに、違う桜の絵画が飾ってあるのがいいですよね。

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搭乗開始時刻頃に搭乗口に到着。なんの掲示かと近寄ってみると、機材変更によるビジネスクラスのシート変更の案内でした。そう言えばサクララウンジの入口にも掲示されていたような。スカイラックスシートからスカイリクライナーシートへの変更で「ご迷惑をお掛け致します」とのことですが、むしろ嬉しい変更なのでは?と思います。
…所定のJL85は、SS2なB772での運航なので、もともとのシートがスカイスイートIIIだったことは、この際考えないことにします。

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国際線のB763は、SS6以外は乗ったことが無く、古めの機種は今回初めての搭乗になりました。エコノミークラスですが、非常口座席が空いていたので、足下広々と移動できます。

定刻は11時35分発ですが、11時48分には、もう離陸しました。普段の羽田空港は、地上走行にかなり時間を要する印象しかありませんが、この日は国際線ターミナル発、A滑走路から離陸だったため、あっという間の離陸となったようです。

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お待ちかねの機内食。これまでの中国・香港・台湾の近距離路線は、日本発便が北海道メニューになっていて自分としては好みでした。それがこの6月から賛否両論"監修"のメニューにリニューアルしたとのことで、さっそく味わう機会になりました。…"監修"と書かないと、とても紛らわしいと思うのは私だけでしょうか?

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メインは、牛すき焼き丼・"ごまだれがけ"。トレイの左上に、いかにもサラダにかけます、という使い道に見える形状の袋が載っているのに、どう見てもドレッシングの類いを掛けるような野菜ではないし…と、最初は少し迷いました。その後にお品書きを見て納得。よく乗る人ほど、この形状だと先入観に捕らわれてしまうのではないでしょうか。
里芋の煮物には、ゆずが効いているなど、美味しいのですが、これだけだとやはり量は少なく感じてしまいます。むしろラウンジで少し食べてくるとちょうどいいくらいに感じました。

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食後のデザートは、お馴染みのハーゲンダッツ。今回はあまり食べたことがないカスタードプディング味にあたりました。開けてみると、まさにヒコウキスゴイカタイアイスでカチンコチン。手で持って、溶かしながら食べました。

食後にウトウトしていて、ふと目を開けると、足下で赤ちゃんがハイハイしていました。ちょうど左斜め後ろの席に子連れの夫婦が座っていたようで、そこからハイハイしてきたようです。微笑ましい反面、寝てる間に足をぶつけてしまっていたら…と少し不安になります。

現地時間の13時50分頃に、10分後にはシートベルト着用サインが点灯するとの放送がありました。岡山県上空付近でも放送があったのですが、20分早着するそうです。順調でなにより。14時18分に着陸。地上走行して、14時33分には24番ゲートに到着しました。巨大空港だけあって?地上走行の時間は長く感め。

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空港からはリニアで市内まで移動しました。最高速度を出す時間帯では無かったため、新幹線と同じくらいの300km/h止まりだったのが、少し残念なところです。

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上海では、浦東や外灘の夜景を眺めたり、歴史あるジャズバーで一杯やったりと楽しんできました。

【搭乗記】2018/05/02 CX522 TPE→NRT

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ツアーで出かけた台湾、往路と同じくキャセイパシフィック航空で帰国しました。CX523便は16時台発と、最終日をゆっくりと過ごせるダイヤになっているためありがたいです。

ツアーの送迎を利用して、桃園空港第1ターミナルに移動しました。予約クラスGは、

自動チェックイン機(Self Check-in Kiosk) | よくある質問 (FAQ) - キャセイパシフィック航空
Q2. 自動チェックイン機(Self Check-in Kiosk)は誰でも利用できますか?
A2. Eチケットをお持ちのすべてのお客様がご利用いただけます。ただし次のお客様を除きます。…中略…ご予約が団体旅行扱いのお客様(Gクラスや一部のIクラスの予約など) 。

とFAQ通りならば、自動チェックイン機は使えないはずです。しかし、桃園空港ではエコノミーのカウンターが存在せず、Bagage Dropのカウンターしかないため?なのか、予約クラスGでも自動チェックイン機が利用できました。搭乗券と一緒に、ラウンジのインビテーションも印刷されます。

前回利用した際に荷物検査~出国で時間がかかった経験があったため、念のため先を急ぎます。前回ほどの時間はかかりませんでしたが、それでも通過するまでに20分ほどかかりました。なお、出国には以前高雄空港で見かけた自動ゲートが利用できるようになっていました。基本的には指紋だけで出国できるようなので素早く完了します。

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出国後にお土産を追加で購入し、30分ほどしかありませんが、ラウンジに向かいます。台北キャセイラウンジは初めての利用です。時間帯によるものなのか?いつもなのか?分かりませんが、食べ物はあまり無いようでした。その分ゆったりしたソファ席でリラックスできそうです。

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まずはNoodleBarで麺類をいただきました。台湾らしさで牛肉麺を注文。上に好みでトッピングをかけたところ、肝心の牛肉が隠れてしまって見た目が牛肉麺っぽくないですが…

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次にラウンジの最奥に位置するBarでキャセイディライトをいただきます。台湾限定?らしきカクテルメニューもあったのですが、スルーしてしまいました。再訪したときに飲んでみようと思います。

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搭乗時刻も近づけてきたので、搭乗口B2に向かいます。今日の機材は旧塗装とはいえ登録4年目と往路よりも新しい機材でした。搭乗待合室の中の人もまばら、搭乗してからもエコノミーは空席が目立っていたので、帰路はだいぶ空いていたようです。チェックイン時に席を真ん中4列から窓側2列に変更できたのも納得です。16:21に日本に向けて離陸。

往路同様に飲み物のサービスが先行してありましたが、今度はピーナッツのおつまみとセットでした。ポリポリとつまみながら機内食の配布を待ちます。

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18:30頃、九州直前ぐらいで機内食の配布が始まりました。チキンライスとシーフードパスタの選択肢だったので、チキンライスを選択。ガッツリと量もあり、生姜?が効いている味で美味しかったです。

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食べ終わった頃には夜の帳が降りはじめ、19時頃から暖かい飲み物の配布が始まりました。ただ、機内エンタメを見ながら返却したときに、うっかり暖かい飲み物用の器も返却してしまったためスルー。配布自体もシートベルト着用サイン点灯で途中中断したようでした。

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19:50頃には着陸態勢に入り、20:12頃に着陸しました。キャセイは結構暗くするんですね。とはいえ、以前に乗ったガルーダ・インドネシア航空のように真っ暗にするわけでも無いようです。20:21に駐機場に到着。往路と同じ74番搭乗口でした。

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台湾側の発着空港やホテルは全て台北でしたが、中日には台湾高鐵を利用して高雄まで足を伸ばしました。高雄では美麗島でMRTのグッズを購入したところ、10周年記念の団扇を貰えたり、駅出口近くのお店で美味しい火鍋を食べてきました。

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また、台南に移動してかき氷を食べようとしたら、マンゴーかき氷はまだ季節ではなくてカットマンゴーでお茶を濁したり(とはいえ、とろけるような熟した食感と甘さが病みつきになりそう)…と事前準備が足りないところもありましたが、充実した4日間になりました。

【搭乗記】2018/04/29 CX523 NRT→TPE

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普段は一人旅がほとんどですが、このGWは会社の同期と台湾に行ってきました。複数人ということもあり、ツアーを利用しての旅行でした。

eチケット控えが事前送付ではなかったため、まずは指定された北団体カウンターで諸々受け取ります。CX523分の搭乗券は、座席が指定された状態で準備済みでした。

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eチケット控えの記載内容を見ると、予想通り予約クラスGの団体運賃になっていました。やっと予約番号・リファレンス番号が手に入ったため、CheckMyTripアプリでの登録を試みますが…団体予約では使えない?ようで、番号が見つかりませんとのエラーになりました。

次に、キャセイパシフィック航空のカウンターで荷物を預けます。待ち行列はほとんど無く、すぐに預けることが出来ました。大半の常客は預け終わっていた?ようです。併せてJALマイレージ番号を紐付けて貰いました。

全員の荷物が預け終わったところで、荷物検査の列に並びました。時刻は8:40と時間ギリギリではないかと少し焦り始めます。結局出国手続きを終えるまでに35分ほどかかり、ラウンジに立ち寄るなどの余裕は無くなってしまいました。

搭乗口は本館側の74番だったため、サテライト側と比べたらまだ近いです。出発時刻の30分前ぐらいに搭乗。今回はA330で登録7年目、かつ新塗装になっている比較的新しい機材でした。

指定された座席は真ん中4列の中央側。普段なら避けたい位置ですが、周囲が同行者なので気にせず座ります。出発時刻の直前ぐらいにCAさんから挨拶を受けました。他社サファイアかつ当日に番号を紐付けても対応して貰えるとは…。

ほぼ時間通りに出発、10:22頃に離陸し、一路台北に向かいます。しばらくしてから、まず飲み物の配布があり、予めギャレーでコップに注いできたものトレイの上から選んで貰う方式で配っていました。よく乗るJALだと、食事の配布時にカートを押してきてその場で注いで配っているはずなので新鮮に感じました。

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機内食の配布は九州上空ぐらいまで飛行してからでした。焼きうどん or オムレツから選べたので、オムレツを選択。時間帯も合間って、いかにもな朝食になりました。パンの下の容器は暖かい飲み物用のコップでした。カトラリーも含めて、少しザラついたプラスチックで統一されているようです。ゴロゴロしたマッシュルームが美味しい。

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現地時間の12:05頃にシートベルト着用サインが点灯。この少し前にアナウンスがありましたが、20分ほど早着するようです。結局12:30頃に着陸し、駐機場への到着は12:36頃になりました。

事前に確認した天気予報だと雨の予報になっていましたが、着陸時点ではいかにも暑そうなまぶしい日差しになっていました。

スターフライヤーのコラボイベント:STARFLYER Black BREWERYに行ってきた話

先日、ネットをぶらぶらしていたところ、スターフライヤーがこんなイベントを東京のレストランとやっていることを知りました。

https://www.starflyer.jp/campaign/2017/black_brewery/

告知サイトによると、スターフライヤーマイレージ会員:スターリンク会員ならばオリジナルビールが1杯無料とのお得な情報が載っていたので、さっそく行ってきました。

東急東横線代官山駅北口から、直結の跨線橋を渡って徒歩数分、イベントを開催しているスプリングバレーブルワリー東京に到着。
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事前に予約していたので、待たずにすんなりと入れました。土曜日の夜でも満席という訳ではなさそうだったので、もしかすると飛び込みでも大丈夫そう?かも。さらに01/13~17までは「特別な5日間」として、客室乗務員の方による案内があります。無料特典の利用方法(会員番号の記入とアンケートへの回答)や、オリジナルビール・メニューについて説明を受けたり、スターフライヤー搭乗時の感想の話をしたり。(申し訳ないことに、過去1回しか乗っていなかったですが…)
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限定ビールの名前はMOTHER COMET。もともとこのお店で提供していた、Afterdarkというビールのスペシャルバージョン扱いのようです。飲んでみると…ほのかに甘みを感じる、今までに飲んだことのないお味でした。入っている訳ではないはずなのに、どことなくチョコレート?カカオ?のような雰囲気・後味も感じました。帰りがけにスターフライヤーの方に伺ったのですが、今回のイベント限定ということで、かなり思い切った味付けになっているそうです。本来なら、ビールと一番合うメニューとして一緒に提供されている「黒マカロンとあまおうのサンド」も一緒に注文したかったのですが、この日は既に品切れとのことで…残念。
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ビールと併せて料理もいただきます。1品目は限定メニューのひとつ、「燻製ローストポテトサワークリームとブラックガーリックソース」。切ろうとすると形が崩れるぐらいホクホクのポテトと、ソース・クリームの組み合わせが美味しい一品でした。
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2品目は限定メニューではありませんが、「カジキマグロの燻製 カルパッチョ仕立て」を。サッパリしていて美味しいです…もともと魚料理が好きというのもあるかもしれませんが。
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3品目として限定メニューから「帆立貝とチーマディラパのブラックスパゲティ」を最後に注文しました。黒いソースが絡めてあるとかではなく、麺自体が真っ黒です。この見た目に反して?少々辛めの味付けになっていて好みの味で美味しかったです。具材も山の幸・海の幸が組み合わさって、お箸ならぬフォークが進みます。
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ここで酔いも回り満腹にもなったので、最後にイベントの展示を見てから帰りました。1:1サイズでドアの寸法や屋根側の曲線のRまで揃えてあり、実物に載せている座席を持ってきたそうです。ただし、オーバーヘッドビンなどはありませんが…とはその場にいたスターフライヤーの方の談。このスペースにおいてある以外に、さらに大きな1:20のA320も店内に展示されていました。
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近々台北への国際線の再参入が計画されていて、せっかくなのでその話も少し伺ってみたりしました。

国内線でも特色あるサービスで評判のスターフライヤーなので、個人的には機内食も何かスターフライヤーらしいものを期待したいですね。運航は今年の10月末からのようなので、曜日によっては中部からの初便に乗ってみたいところです。

【搭乗記】2017/12/31 CX520 HKG→NRT

年末年始の連休でどこかに行きたいな…と思ったのが発端となり香港へ。その復路として、BAのAviosを使ってキャセイパシフィック航空に乗り、2017年の乗り納めとなりました。(記事は納まりきらずに2018年になりましたが…) 
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約2時間前にカウンターでチェックイン。BAの特典航空券ですが、一応JMBの番号に変更を依頼します。キャセイというとカラフルな搭乗券をイメージしていたのですが、今は何の変哲もないモノクロなのですね。その後はe道でスルッと出国。お土産を購入してからキャセイのラウンジ:Wingでマッタリし、搭乗ゲートに向かいます。28番とのことで、普段利用するJAL便よりも少し遠い場所でした。
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搭乗券には9:35から搭乗と記載されていましたが、実際に始まったのはそれから10分ぐらいあと。地上係員の一声があってから行列が形成されたので、珍しく2番目には機内に入りました。
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この便は機内前方にファーストクラス区画があります。が、自席はビジネスクラスなのでおとなしく通り過ぎます。長距離向けのリバースヘリンボーン型の座席なのでお得感があります。今日の東京行きは大晦日だけあって?乗客が少なく、私から後ろの列、すなわち画像で見える範囲は全て空席とガラガラでした。空席の箇所はオーバーヘッドビンやディスプレイを開いておらず分かりやすいです。
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ウェルカムドリンクにキャセイディライトがあったので、もちろんそれを選択。ラウンジでは飲まなかったので、2016年10月以来と久々でした。後ろに写っているヘッドホンは備品…ではなく私物のQC25です。先日のファーストクラス搭乗時に使ってみたときの消音具合が堪らなく、アウトレットセールで値段が下がった際に手に入れました。この香港旅行から初投入。
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定刻5分前の10:10頃にはプッシュバック開始。離陸はそこそこ待ち行列が出来ていて、この便の前をDHLのB747-8iやキャセイB747貨物機が飛んでいきました。順番が回ってきていよいよ離陸。そのまま香港島上空を通過して、一路日本へ。眼下には、昨日昇ったSky100のあるICCビルや香港島への海底トンネルの入口など、九龍の街並みが見えました。
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飲食のサービスは、ちょうど香港と台湾の中間辺りから開始。1杯目にシャンパンベースのシグネチャーカクテル:Pacific Sunriseを飲みながら、スターターのプリップリのホタテに舌鼓を打ちます。メインは3種類からカート上の実物を見ながら選べますが、今日はチキンしか載っていません。曰くビーフと和食は持ってくればあるとのこと。もともとチキンにするつもりだったので、そのままいただきました。付け合わせのポテトが好みな味で印象に残りました。ついでに2杯目としてCathay Delightを頼みます。
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メインの後のチーズとフルーツですが、この時点で9割方お腹いっぱい。そのためチーズのみいただきました。ラウンジで満足するまで飲食して機内でも同じように飲食して…というのが夢ですが、私の胃袋はそこまで大きくないようです。最後のアイスも3種類から見せてもらいながら選べたので、ラズベリー味にしました。普段ブラックコーヒー派な私ですが、この時だけは食後の一杯として香港式ミルクティーを選びます。
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以上で飲食のサービスは終了。この時点で九州の少し手前ぐらいまで到達していました。この後は、2段階で機内が暗くなりお休みモード兼機内販売の時間に。普段は機内販売をあまり利用しないのですが、先日のキャセイドラゴンの機内で購入したAn Anと対になるMin Minのぬいぐるみを購入しました。

その後は、見たい映画も無かったので、音楽(宇多田ヒカルからPerfume水瀬いのりまで揃ってるんですねキャセイは)を流しながらKindle電子書籍を読んでいました。機内エンタメにスターウォーズの最後のジェダイが入ったりしないかな…早すぎて無理ですかね。

機長からのアナウンスが唐突に流れ、着陸が20分ほど早着になる見込みとのことでした。この時は既に伊豆半島沖で、成田まではもう少しというところです。往路が5時間ぐらいかかったのと比べると、如何に冬の偏西風が強いのかということがよく分かります。往復のクラスが逆だったらな…と思いましたが、年末の出国ピーク日に直前で特典が確保できただけでも御の字と思い直しました。

空港付近はドン曇り…というか小雨がパラついていることに着陸してから気付きました。第一ターミナルを左手に見ながら、14:51に着陸。どの便も同じなのか分かりませんが、着陸の5分ぐらい前から機内にBGMを流しているのが新鮮でした。普段乗るJALでは、BGMを流すのは搭乗時か降機時のイメージがあるので…。
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15:01に駐機場に到着。これから台湾経由で香港に向かう同じキャセイ機の隣で、本館側でした。この後、入国・荷物の引き取り・税関のいずれも待ち時間0で通過できたため、15:20には京成の改札前に到着できていました…恐らく過去最速のペース。
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飛行中大した揺れもなく、サービスも良く、快適なフライトだったと思います。こうして、2017年を締めくくる乗り納めが無事に終わりました。2016年と比べると距離回数ともに増え充実した1年になりました。

マレーシア航空のA350のファーストクラスシートを体験(する予定)

来月、マレーシア航空にA350が導入されます。マレーシア航空の公式アプリのトップには、早くも特別塗装機バージョンがお目見えしています。
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最終的には現在A380で運航されているKUL=LHR線に投入してA380が置き換えられる予定だそうです。A380の置き換えなので、もちろんファーストクラスも設置されています。

その前の慣熟飛行と思われますが、KUL発で比較的近場の路線に来年1月までの短期間投入されます。投入される便と期間は以下の通り。

  • コタキナバル(MH2614/MH2607):17/12/27~18/01/15(毎日)
  • バンコク(MH782/MH783):17/12/9~18/01/13(木・土)
  • ペナン(MH1140/MH1145):17/12/09~18/01/15(毎日)
  • シンガポール(MH613/MH616):17/12/10~18/01/14(金・日)

マレーシア国内線・国際線の両方に投入され、コタキナバル・バンコクは2時間程度、ペナン・シンガポールは1時間程度、新型の機材を楽しむことができます。

この期間のファーストクラス区画は、ビジネスクラスとして販売されるため、シートだけとはいえ安めの値段でお試しすることができます。…というわけで、初便ではないものの、お試ししようとA350投入分は購入済み。席が埋まっていたのもあり、片道・通路側、片道・窓側で指定済みなので、両方試してくる予定です。
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A350には、チャイナエアラインの初便に乗ったことがあります。

予定通りに行けば、これが2回目になりそうです。どんなシートなのか…今から楽しみです。

【搭乗記】2017/10/26 JL43 HND→LHR

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遅い夏休みが取れたので、フィンランドへ秋のオーロラを見に行こうと計画しました。その際、曜日限定特典を利用すれば手持ちのマイルでファーストクラスに乗れることに気付き、1週間前までフラフラと計画を変更した末に、ロンドン行きを確保しました。これでJALマイルはすっからかんに。

前回国際線ファーストクラスに搭乗したのは、まだジャカルタ線にファーストクラスがあったときなので、成田発は経験があります。

今回のロンドン行きは羽田発のファーストクラスを初体験となりました。


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早めに着いてラウンジを楽しむつもりだったのですが、列車の遅延等で出発の1時間30分前頃に空港に到着し、チェックインカウンターに向かいました。羽田のファーストクラスカウンターは、狙ったのか分かりませんがFの島にあります。成田と違って待機用のソファーは用意されていませんし、衝立で囲われていないので開放感があります。

ロンドンでヘルシンキ行きのAY便に乗り継ぐため、合わせてチェックインして荷物をヘルシンキ受け取りにしました。これで悪名高きヒースローの入国審査を通らずに済みます。もっとも、ファーストクラス利用者はファストトラックが利用できるはずなので、入国するにしても多少は楽になるかと。


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手荷物検査の優先レーンを利用後に出国、ラウンジに移動します。いろいろなブログでよく拝見するアングルから1枚。左右の壁には桜が浮き上がっているんですね。

成田だとお寿司、羽田だと朝はガレットが特徴的な食事になるのですが…鉄板のスペースは無人で既に提供していないようでした。前回の搭乗時の経験から、機内食だけで十分以上に満腹になると分かっていたので、食事はとらずに内部を散策する方針に切り替えます。


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というわけでラウンジ最深部のRED SUITEにお邪魔します。入ってすぐに幻の超音速機JAL塗装の模型が鎮座しています。その後ろでは靴磨きのサービスを先客が受けているところでした。左側に進むと模型や旅行鞄などがお洒落に並んでいます。いつの時代のものか、モノクロ写真が目をひきました。


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さて、ここまで羽田空港ならではの空間を眺めたところで、搭乗開始の時間が近づいてきました。今回は114番ゲートと比較的ラウンジから近いのですが、もう移動してしまうことにします。ちょうどゲートの目の前にユニクロの店舗があったので、念のためヒートテックを買い足してから、いざ機内へ。

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ウェルカムドリンクにシャンパンをいただきます。アメニティやヘッドホンは置いてありましたが、前回搭乗時に見かけたロゴ入りバインダーは無くなってしまったようです。

予約時点では窓側を指定できなかった一方で、Expertflyer経由では1K席が空いていたことから、今回はわざと座席指定せずにチェックインしてみました。前日に再度Expertflyerで覗いたところ窓側が完全に埋まっていたので、作戦失敗か…と思いきや、しっかり1K席が確保されており窓側に座れました。

着席時点では、全窓のシェードが閉められていました。滑走路への移動中にアナウンスがありましたが、JALお馴染みの空のエコ活動のためです。


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この後、担当のCAさんから挨拶を受けて、ヘルシンキに乗り継ぎする件、ファーストクラスに乗るのが2回目な件や、特典航空券で乗ってる件…などを話し込みました。合わせて、機内Wi-Fiの24時間無料券をいただきました。ロンドンで入国する場合は、入国関係の書類もこの時もらえるようです。…この無料券、例えばロンドン発のJL44便で有効化して、東京からの乗り継ぎ先もJALだったら継続して使えたりするのでしょうか?

 

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ドアクローズののち、定刻より数分早く出発。離陸後は、北関東上空に向かい、日本海へ抜ける方角に進みます。普段は北海道・西日本方面にしか乗らないので、機窓からの景色が新鮮でした。機内食の前には、早くも日本海上空にさしかかります。

しばらくしてから、客室責任者の方から挨拶を受けました。曰く、今日のファーストクラスには珍しいことに、ロンドンベースの男性CAの方が乗務している、とのことで。責任者の方の横に着いてきた件のCAさんからも同じく挨拶を受けます。流石というか流暢な日本語でした。


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ここからは一番の楽しみの機内食の時間です。和食・洋食から選べることができますが…前回同様に和食を選択しました。飲み物は、もちろんサロンを選びました。ちなみに、メニュー裏面の表記を見る限り、ロンドン線はJFK線と同一メニューのようです。


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1品目の季節の小皿は、モミジやイチョウがお盆の上にのせられており、味覚以外でも季節を感じさせてくれます。こんな演出もファーストクラスならでは。海鮮ではじゃが芋とウニの冷製茶碗蒸しがとても美味しかったです。見た目はのっぺりしていますが、下にたっぷりとウニの入った層がありまして…前回の搭乗時は季節の小皿としてウニの冷製茶碗蒸しがありお気に入りだったのですが、今回はサイズアップしていて、より満足しました。


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メインの台の物は、和牛フィレ肉と松茸のすき焼き風です。ここでは食材で秋らしさが感じられました。お肉も硬すぎず柔らかすぎずの程良い柔らかさなので、ご飯が進みます。実は松茸を食べるのは、これが初めてだったり…。


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最後にデザートをいただきます。この時合わせてコーヒーをもらったのですが、ちょうど揺れが大きくなり始め、うっかり盛大にこぼしてしまいました。被害はテーブルクロスの範囲に収まったのが幸いです…。

ここまで離陸からおよそ3時間。近距離国際線なら到着してしまいそうな時間ですが、ロンドン線だとまだ4分の1の時間に過ぎません。改めて、ヨーロッパまでは長い道のりだなと思わされました。


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機内食を食べ終わり、しばらくしてからパジャマに着替えて、座席もベッドに変えて貰いました。前回エアウィーヴの寝心地がとても良かったことを覚えているのですが、搭載しているマットレスをソフト or ハードのどちらにしてもらったかを忘れていました。CAさんに確認された際に当てずっぽうでハードと依頼したのですが、どうやら前回はソフトだったようです。眠ろうとする直前に、少しだけ窓の外を覗いてみると…10月なのにロシアの山々は見事に真っ白になっていました。


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到着の2時間半ほど前、フィンランド上空を通過中に起き出しました。厚い雲が眼下に見えます。後で知ったのですが、この日はヘルシンキに初雪が降ったそうで。…この雪が、先の予定に影響を及ぼすことになるとは、この時知る由もありませんでした。

起き出すまでに、途中で2度ほどトイレに立ったのですが、戻ってくると掛け布団が綺麗に整頓されていました。CAさんの気配がしないのに流石です。

"起き出して"と書いたのですが、実のところあまり眠れていませんでした。興奮していて神経が昂ぶっていたのか、この日起床してから大して疲れるようなことをしていなかったからなのか…。とはいえ、自分の中で一つ発見したのは、BOSEノイズキャンセリングヘッドホンの遮音具合がとても良かったことです。基本的には市販品と同じなので、これを機会として物欲が湧いています。


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2食目はアラカルトから自由に選べます。1食目でお腹がだいぶ膨れていたので、比較的量が少なめのカツサンドを注文しました。その後、3種類記載されていたデザートの中からタルトを注文したのですが、ぜひ3種類ともどうぞと薦められて、全部いただきました。

 
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食後に再度コーヒーをいただきましたが、1食目でこぼしたからか、今度は簡単にはこぼれなさそうな大きな器に変わりました。ほとんど揺れなかったせいもありますが、おかげで今度はこぼさずにすみ、コーヒーの味を堪能できました。


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ロンドン到着の少し前に、客室責任者の方を始め、ファーストクラス担当のCAの方々から再度挨拶を受けます。搭乗時点でマイルで乗ったことを話してあったからか、また貯めて搭乗されるのをお待ちしてます、と。ビジネスクラスならまだしも、ファーストクラスは特典に頼るしかないので、特典でもこう対応してもらえると、また乗りたくなってしまいます。片道だけかつ曜日限定の割引期間なら、復路がビジネスクラスでも10万マイルと少々で済むので、貯まる人ならすぐに貯められるのではないかと。


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S字を描いてから、ヒースロー空港に真っ直ぐ降りていきます。到着は、離陸直後の機内アナウンスでの見込み時間からすると遅れましたが、概ね時刻表通りの到着となりました。12時間半という自身にとって最長距離の搭乗になりましたが、ファーストクラスのおかげで、全く疲れを感じさせないフライトになりました。